古河市 新車購入 どっちがお得? 中古車VS新車 アップル新車館・39.8館・車検・鈑金フレンドリー

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新車購入 どっちがお得?
中古車 VS 新車

 中古車ってどのくらいお得なのかな?検証してみましょう。

車という商品は、他の家電などとは違って、故障や車検などメンテナンスの費用が購入後に発生する商品です。
ですから、長期的に車を利用するのであれば、長期的な視点でメンテナンスの費用まで含めた車選びを考えて見ましょう。

 まずは新車のワゴンRに乗った場合のメンテナンスまで含めた費用を見てみましょう

上記表は当社で新車のワゴンRを買った場合の、その後15年間のメンテナンス費用を未来予測して
試算したものです。あくまで目安です。
実際にはこの費用の他にオイル交換やガソリン代などの費用も発生しますが、その費用は中古車でも発生する費用になりますので、この試算では省略します。
ですが、お車は車歴が伸びるほど車検の際の交換部品も多くなりますし、車検以外の時にもバッテリーやタイヤ・ベルトなどの消耗品や故障による修理なども増えていきます。
そういった事を考えての一例としてここに試算しました。


さて、新車から15年で車両本体と合わせていったいどのぐらいの費用になっているでしょうか?


115万円+75万円=190万円


となります。
さて、ではこれから5年落ちの中古車と10年落ちの中古車を試算してみましょう。
そして最後に2年落ちという比較的新車と変わらない年式の新しい中古車も比較してみます。

 中古車を買うなら第三者機関の鑑定付きは必須!

鑑定といってもいろいろありますが、中古車情報で有名なGoo-netやカーセンサーでは
GOO鑑定

カーセンサー認定
など
GOO鑑定では日本自動車鑑定協会
カーセンサー認定では株式会社AIS


などの第三者機関を使って鑑定サービスを行っています。
当社でも下取りした車をGoo-netさんに中古車在庫として掲載しています(コチラが当社の中古車在庫です


この鑑定サービス、僅か数千円の手数料でわざわざ当社まで日本自動車鑑定協会のスタッフさんが来店してくれて、中古車を入念にチェックして修復歴や車内外のキズ、または走行メーターの改ざんが無いかまで調べてくれます。

当然、鑑定付きのお車の方が、販売店としても自信をもって販売できますし中古車を購入するお客様も安心して購入出来ますよね。


ですから中古車を選ぶ際には、
第三者機関の鑑定があるか無いかは必須
です。


中古車販売店によっては、中古車オークションからの仕入れ時の出品票を掲示しているお店もあります。
この中古車オークションでの出品票もオークション会場にて専門の鑑定士が鑑定した結果になるので
第三者機関の鑑定といえるでしょう。


では、そういった第三者機関の鑑定書が無い中古車とはどういうことでしょう?


① 地域の老舗で地域との信頼関係が確立している。


中古車販売店としての歴史も永く、自社に鑑定士を雇っていて、自社の鑑定書を付けていたり、
その鑑定も老舗故の地域からの信頼があるお店ならではの信頼の中古車販売店の中古車。
こういった老舗の中古車販売店には、カリスマ営業マンも複数いて、地域のお客様と非常に密接な信頼関係を築いていたりします。そういった信頼関係の中で何千台も中古車販売をしているお店の中古車なら第三者機関の鑑定書が無くても安心して買うことが出来るかもしれませんね。


② 新車で販売し下取りしている車なのでその車の車歴をしっかり管理している


そのお店で新車を販売し、下取りするまでの車検や整備、鈑金などずっとそのお店でしてきている中古車。
当社に展示している中古車の中にもこういった下取り車は複数ありますが、新車から管理しているので
中古車として販売するときにも販売店としても安心して販売できる中古車になります。


③  鑑定を付ける価値の無い車


年式も古く、走行距離も多走行な車には、鑑定書を付けているとか付けてない、事故車か事故車じゃないかを問わないというお客さまもいらっしゃいますので、そういうお車には鑑定書を付けない中古車販売店もあります。


④ あえて鑑定書を付けない ※危険な場合あり


これは最悪のパターンなのですが、事故車を仕入れしてきて、あえて修復歴無しとして販売しているような悪質な中古車販売店も無いとは言い切れません。
オープンしたばかりだったり、場所が転々としたり、整備工場がなかったりとトラブルが起きた時に直ぐに撤退出来る体制のお店の中古車は少し注意した方がいいかもしれません。


上記のような理由で第三者機関の鑑定書を付けないお店もありますが、
出来れば第三者機関の鑑定書が付いているお店で中古車を購入した方が安心ですよね。


 中古車の総額表示って?

最近はで、中古車に関してもインターネットで簡単に良質なお車を検索して見つける事が出来ます。
その時に重要なのが、上記に書いた第三者機関の鑑定。
そしてもう一つが


支払総額表示


だと思います。
インターネットによる中古車販売を支援するGoo-netやカーセンサーの統計でも
支払総額表示をしているお店の方が来店成約率は高いと出ています。
そして、支払総額表示にしてGoo-netやカーセンサーに掲載するのには
中古車販売店としても一切の経費は発生しません。


だったら、
どの中古車販売店も支払総額表示にするんじゃないの?
その方がお得だよね?


そう感じる方も多いかもしれません。


ですが、実際のカーセンサーやGoo-netをご覧になって頂いてもすべてのお店が支払総額表示をしているわけではありません。


なぜでしょう?


考えられる可能性の一つとして支払総額表示をしていないお店は

営業力がある

ということです。


諸費用や保証、ナビなど支払総額を表示している中古車販売店よりも高い支払総額になったとしても販売する自信もあるのでしょう。
特に諸費用などが高いお店ではこういった販売方法をとっていたりもします。
ですから、最初から支払総額といって値段を決めてしまうよりも、そのへんはぼやかして、本体価格を少し魅力的に設定して来店してもらってから勝負ということになります。
中古車販売店としても販売スタイルによって価格表示の方法は様々ということです。


交渉が面倒だったり、実際に中古車を見に行ってみたら支払総額が思っていたよりも高くなってしまうなんていう事もありえますから、安心して買うなら支払総額を表示しているお店がオススメです。

 5年落ち車検2年付きの中古車を購入した場合の15年間のメンテナンス費用予測

5年落ちの中古車を購入して車歴15年まで乗れたとしても、10年毎ぐらいに中古車を乗り換えるようになります。
上の表では、15年間に2台の車が必要になっています。
そして、2台目のお車も同程度の5年落ちの中古車にした場合のメンテナンス費用です。


合計で
99万円!

ここに5年落ちのワゴンRの中古車の値段を足してみましょう。


5年落ち 5万キロ 修復歴無し 車検2年付き
のワゴンRの支払総額 75万円とします


こちらの車を車歴15年まで乗って同程度の車に乗り換えた場合に
15年間のメンテナンス費用を加えてみましょう


75万円×2台+99万円=249万円

となり
15年という長い期間を乗り換えの費用やメンテナンス費用などを考えると


249万円-190万円=59万円


と新車を買った場合と比べて大きな差額が発生します。


これは
新車や5年落ちの中古車を


現金


で購入した場合の差額です。
オートローンを利用した場合は、更に


金利分


の差額が発生していきます。


金利に関しての差額考察もしてみましょう。


オートローン試算はコチラのオリコローン試算サイト
より通常ローンで行います。
新車と5年落ちの中古車を車歴が10年目を迎えた時に返済が完了するように
新車は120回
5年落ちの中古車は60回で
計算します。

115万円の新車を実質年率2.9%で計算すると


支払回数120回
第1回目分割支払額
17,180円×1回
第2回目以降分割支払額
11,000円×119回

分割払手数料176,180円
分割支払額合計
1,326,180円

となります


では、
75万円の中古車を実質年率9.9%で計算すると




支払回数60回
第1回目分割支払額
21,725円×1回
第2回目以降分割支払額
15,800円×59回
分割払手数料203,925円
分割支払額合計
953,925円


となります。

月々の支払いは5年落ちの中古車の方が高い!

ですね

更に5年落ちの中古車を購入する場合は
15年間で2台同じ中古車を購入することになりますので
15年間の分割支払い額合計は
953,925円×2台=1,907,850円



ここで
この金利分も含めて
15年間のメンテナンス費用も加えた
新車と5年落ちの中古車の費用を加算しますと


新車120回払い総支払い+15年メンテナンス費用
132万円+75万円=207万円


5年落ち中古車総支払い×2台 + 15年メンテナンス費用
95万円×2台+99万円=289万円  


289万円-207万円=82万円


となります。


なんと、金利まで含めると5年落ちの中古車が現金で買えてしまうほどの金額差になってしいます。






また、新車と中古車では
たった5年の違いでも
大きく

燃費

が違います。


この燃費の金額差も距離を乗る方にとっては大きな違いになってきますね。

 10年落ちの車検1年付き中古車を購入した場合の15年間のメンテナンス費用予測

10年落ちの中古車を購入して車歴15年まで乗れたとしても、5年毎ぐらいに中古車を乗り換えるようになります。
上の表では、15年間に5台の車が必要になっています。
そして、乗り換える5台お車も同程度の10年落ちの中古車にした場合のメンテナンス費用です。

合計で
147万円!

ここに10年落ちのワゴンRの価格を足してみましょう。


車歴15年まで乗れると過程して
5年毎に同じように10年落ちの車に15年間乗り換えした場合
だいたい3台の車を乗るようになると思います。


10年落ち 10万キロ 車検1年付き 修復歴なし
のワゴンRの支払総額を39.8万円となっていますが、端数切り上まして40万円とします。

こちらの車を車歴15年まで乗って同程度の車に乗り換えた場合に
15年間のメンテナンス費用を加えてみましょう


40万円×3台+147万円=267万円


となります。

267万円-190万円=77万円


と新車を買った場合や5年落ちの中古車と比べても大きな差額が発生します。


これは
新車や10年落ちの中古車を


現金


で購入した場合の差額です。
オートローンを利用した場合は、こちらも更に


金利分


の差額が発生していきます。


金利に関しての差額考察もしてみましょう。


先ほどと同じように
オートローン試算はコチラのオリコローン試算サイト
より通常ローンで行います。
新車とを車歴が10年目を迎えた時に返済が完了するように
新車は120回



10年落ちの中古車に関しては既に車歴が10年になってしまってますので
車歴が13年までの36回で
計算します。

115万円の新車を実質年率2.9%で計算すると


支払回数120回
第1回目分割支払額
17,180円×1回
第2回目以降分割支払額
11,000円×119回

分割払手数料176,180円
分割支払額合計
1,326,180円

となりますここまでは5年落ちの中古車での計算と同じですね


では、
40万円の中古車を実質年率9.9%で計算すると




支払回数36回
第1回目分割支払額
15,960円×1回
第2回目以降分割支払額
12,800円×35回
分割払手数料63,960円
分割支払額合計
463,960円




となります。

月々の支払いは10年落ちの中古車の方が高い!

ですね

更に10年落ちの中古車を購入する場合は
車歴が15年まで乗れたと仮定しても
15年間で3台同じ中古車を購入することになりますので
15年間の分割支払い額合計は
463,960円×3台=1,39,880円



ここで
この金利分も含めて
15年間のメンテナンス費用も加えた
新車と5年落ちの中古車の費用を加算しますと


新車120回払い総支払い+15年メンテナンス費用
132万円+75万円=207万円


10年落ち中古車総支払い×3台 + 15年メンテナンス費用
46万円×3台+147万円=285万円  


285万円-207万円=78万円


となります。


なんと、金利まで含めると10年落ちの中古車が2台近く
現金で買えてしまうほどの金額差になってしいます。






また、新車と10年落ち中古車では

大きく

燃費も安全性も違います

 2年落ちの車検1年付き中古車を購入した場合の15年間のメンテナンス費用予測

最後は2年落ちのワゴンRをしっかりメンテナンスして車歴が18年まで乗れば
新車と比べて安くなるのではないかと思い試算してみました。


合計で98万円ということで
やはり15年間のメンテナンス費用では
新車の75万円と比べて
23万円高くなっています。


ですが、
2年落ち 走行2万キロ 車検1年付き 鑑定付き
のワゴンRの支払総額を80万円としますと
新車の支払総額115万円と35万円の差額になりますので


12万円お得


ということになります。


このように考えると中古車を買うなら年式が新しいものを購入して
メンテナンスをしながら永く乗るのが得に思えますね。


注意点としては、2年落ちの中古車が18年乗れず
やはり車歴15年で乗り換えた場合には
80万円×2台=160万円となり
新車で購入した方が


45万円お得となります

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